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ラストリゾートを検討している人が確認したいポイント
海外留学やワーキングホリデーを考え始めると、「どの国に行けばよいのか」「学校はどう選ぶのか」「手続きは自分でできるのか」「留学エージェントを利用すると、どのくらい費用がかかるのか」など、さまざまな疑問が出てきます。
特に初めて海外で長期間生活する場合、語学学校の手配だけではなく、ビザ、滞在先、海外旅行保険、渡航前の準備、現地生活なども含めて考える必要があります。
留学エージェントの「ラストリゾート」は、語学留学や短期留学、ワーキングホリデーなどを取り扱っているサービスです。
公式サイトでは、カウンセリング、語学学校選定のコンサルテーション・入校手続き、出発前オリエンテーション、ビザ取得に関するコンサルテーション、ホームステイ先の紹介、海外保険の手続きという6つの基本サポートを無料で提供していると案内されています。
一方、留学エージェントを選ぶ際は、手数料が無料かどうかだけで決めるのではなく、留学そのものに必要な費用、対象国、学校の選択肢、渡航前・渡航中のサポート、ワーキングホリデーへの対応、現地サポート、帰国後のキャリア支援などを確認することが重要です。
そこで本記事では、ラストリゾートを最初に取り上げたうえで、運営会社の異なる「スマ留」「留学情報館」「夢カナ留学」と同じ基準で比較します。
各サービスの料金やサポート内容には条件があるため、「どこが一番よい」と順位付けするのではなく、それぞれの特徴と違いを整理します。
留学費用をできるだけ具体的に把握したい人や、大学生・社会人で語学留学やワーキングホリデーを検討している人は、留学エージェントを選ぶ際の参考にしてください。
ラストリゾート

出典: ラストリゾート公式サイト
ラストリゾートの商品概要
ラストリゾートは、株式会社ラストリゾートが運営する海外留学エージェントです。
運営会社の公式情報によると株式会社ラストリゾートは1998年創業で、海外生活サポート事業や留学サポート事業などを展開しています。また、日本旅行業協会(JATA)に加盟し、「観光庁長官登録旅行業第2133号」として登録されています。
公式サイトでは、語学留学をはじめ、短期留学やワーキングホリデーなど複数の留学スタイルを取り扱っています。2026年9月の記事作成時点では、国内43拠点・海外9拠点で留学をサポートすると案内されています。
ASP情報では11万人以上という実績が示されていますが、現在の公式サイトでは「12万人以上の送客実績」と案内されているため、本記事では記事作成時点で確認できる公式情報を基準とします。
ラストリゾートの特徴
ラストリゾートを検討するときに確認しておきたい特徴の一つが、基本的な留学サポートの料金体系です。
公式サイトでは、無料会員登録をすると、以下に相当する6つの留学基本サポートを無料で利用できるとしています。
- カウンセリング
- 語学学校選定のコンサルテーション・入校手続き
- 申込後・出発前オリエンテーション
- VISA取得コンサルテーション
- ホームステイ先の紹介
- 海外保険の手続き
ラストリゾートでは提携する語学学校から紹介料を受け取る仕組みを採用することで、利用者から上記の基本サポートについて手数料を受け取らない仕組みと説明しています。
「留学エージェントの利用料が無料」という意味と、「留学にかかる総費用が無料」という意味は異なる点には注意が必要です。
実際の留学では、学校の授業料、入学金、教材費、滞在費、航空券、海外旅行保険、ビザ関連費用、現地交通費、食費・生活費などが発生する可能性があります。
そのため、比較する際には「エージェント手数料」だけではなく、希望する国・都市・学校・留学期間を決めたうえで総額の見積もりを比較することが大切です。
語学留学・短期留学からワーキングホリデーまで対応
ラストリゾートでは、語学留学だけではなくワーキングホリデーなどにも対応しています。
語学留学の場合も、国や都市、学校、コース、期間によって必要な費用や学習環境は変わります。
「できるだけ費用を抑えたい」という希望だけで決めるのではなく、
「英語力を伸ばしたい」
「海外生活を経験したい」
「ワーキングホリデーで仕事にも挑戦したい」
「大学の休暇を利用して短期留学したい」
「将来のキャリアにつながる経験をしたい」
など、自分の目的を整理して相談するとプランを比較しやすくなります。
公式サイトでは年代別・プログラム別に留学スタイルを探せるようになっているため、まだ渡航先や留学方法が決まっていない段階でも候補を確認できます。
ラストリゾートの料金
留学エージェントを比較するときに、特に確認しておきたいのが留学費用です。
ラストリゾート公式サイトでは、留学期間だけでなく渡航する国ごとに費用の目安が公開されています。
2026年9月21日時点で公式サイトに掲載されている費用目安は以下のとおりです。
| 留学先 | 1週間 | 1カ月 | 3カ月 | 6カ月 | 12カ月 |
|---|---|---|---|---|---|
| アメリカ | 16~22万円 | 35~70万円 | 70~140万円 | 160~320万円 | 280~640万円 |
| カナダ | 12~16万円 | 24~36万円 | 72~108万円 | 144~216万円 | 288~432万円 |
| オーストラリア | 10~15万円 | 22~34万円 | 66~102万円 | 132~204万円 | 264~408万円 |
| ニュージーランド | 11~15万円 | 21~31万円 | 63~93万円 | 126~186万円 | 252~372万円 |
| イギリス | 16~22万円 | 28~57万円 | 84~171万円 | 168~342万円 | 336~550万円 |
| アイルランド | 13~18万円 | 24~46万円 | 72~138万円 | 144~276万円 | 288~450万円 |
| マルタ | 10~15万円 | 22~34万円 | 66~102万円 | 130~190万円 | 250~360万円 |
| フィリピン | 7~14万円 | 14~28万円 | 42~84万円 | 84~168万円 | ― |
上記の費用目安には、公式サイトによると以下が含まれています。
- 入学金
- 授業料
- 滞在手配料
- 宿泊代金(食事込み)
- 空港出迎え
一方、お小遣い・渡航費(航空運賃)・海外旅行保険料は別途必要です。
また、同じ国・留学期間でも、選択する学校やコース、レッスン数、滞在施設などによって金額は変動します。
たとえば1カ月留学の場合、公式サイトの目安ではカナダ24~36万円、オーストラリア22~34万円、フィリピン14~28万円となっています。
ただし、この数字だけを使って渡航先の費用を単純比較することは適切ではありません。
実際には航空券、海外旅行保険、現地でのお小遣いなども必要になるため、留学に必要な予算を考える場合は、それらを加えた総額を確認する必要があります。
ラストリゾート公式サイトでも、留学の総費用を「出発前に必要な費用」と「渡航中に必要な費用」に分けて説明しています。
出発前には、入学金・授業料のほか、ビザ申請料金、航空券、海外旅行保険料、渡航直後の滞在費用などが必要になる場合があります。
渡航後には、滞在費、食費、お小遣いなども考える必要があります。
そのため、カウンセリングを利用する際には、「学校に支払う費用」だけではなく、「渡航から帰国までにどの程度の総予算を想定すればよいか」を確認すると資金計画を立てやすくなります。
料金は記事作成時点の情報であり、学校、コース、滞在方法、為替などによって変動します。申し込み前には公式サイトや見積もりで最新料金を確認してください。
ラストリゾートのおすすめポイント
ラストリゾートを比較するときに確認したいポイントの一つが、国内・海外の相談体制です。
公式サイトでは、国内43拠点・海外7拠点と案内されています。
対面で相談したい場合は、自宅や学校、勤務先などから利用しやすい国内拠点があるか確認できます。
また、海外滞在中のサポートを重視する場合は、自分が渡航する都市・地域でどのようなサポートを利用できるのかを申し込み前に確認するとよいでしょう。
なお、公式サイト内には海外都市の案内ページが複数掲載されていますが、サイト上部のサービス案内では「海外7拠点」と表示されています。本記事では、この公式表記に合わせて記載しています。
ラストリゾートのキャンペーン・特典
ラストリゾートでは、通常の学校選びに加えて「学校特割」として特別料金の留学プランが掲載されることがあります。
2026年の短期留学ページでは、前述したケアンズ129,800円(税込)、ロンドン189,800円(税込)など、具体的な特別料金のプランが掲載されています。
また、公式サイトの2026年7月3日付のお知らせでは、ワーキングホリデーを検討している人向けの「サマーキャンペーン」が案内されています。
一方で、キャンペーンや学校特別料金は、対象となる学校・留学期間・申込時期・募集人数などの条件が設定される場合があります。
そのため「割引がある」という点だけで判断せず、通常料金との差額、料金に含まれるサービス、航空券や保険など別途必要になる費用、キャンセル・変更条件まで確認してから比較することが重要です。
記事作成時点で公式サイトに掲載されている料金・キャンペーン情報は、今後変更または終了する場合があります。申し込み時には必ず最新の料金と適用条件を確認してください。
ラストリゾートが利用しやすいシーン
ラストリゾートは、次のような条件で留学エージェントを探している場合に比較候補になります。
初めて海外留学をする場合
学校選定から出発前オリエンテーション、ビザ取得に関するコンサルテーションなどまで相談できるため、自分だけで留学準備を進めることに不安がある場合に検討できます。
ワーキングホリデーを検討している場合
語学留学だけでなくワーキングホリデーのプランも扱っているため、海外生活と就労経験の両方を検討している場合にも比較できます。
短期間の留学を検討している場合
1週間から参加できる短期留学プランも掲載されています。大学の春休み・夏休みや社会人の休暇など、限られた期間を利用した留学を考える場合にも選択肢があります。
対面で相談できる環境も重視したい場合
国内43拠点が案内されているため、自宅や学校、勤務先の近くに拠点があるか確認してみるとよいでしょう。オンライン・電話による相談も案内されています。
ラストリゾートを検討するときの注意点
基本サポートが無料であっても、留学そのものにはまとまった費用が必要です。
学校の授業料や滞在費に加え、航空券、海外旅行保険、ビザ関連費用、教材費、現地での生活費などを含めて資金計画を立てる必要があります。
また、「学校特割」などのプランが自分の希望条件に合うとは限りません。
価格を重視する場合でも、
- 希望する国・都市であるか
- 学校のカリキュラムが目的に合っているか
- 授業時間やコース内容
- 滞在方法
- 料金に含まれる項目
- 現地サポートの範囲
- 日程変更・キャンセル時の条件
などを確認しておくことが重要です。
特に留学エージェント各社を比較するときは、「サポート手数料0円」という一部分だけを比べるのではなく、同じ国・同じ期間・近い条件で見積もりを取り、総額とサービス内容を比較すると違いを判断しやすくなります。
ラストリゾートまとめ
ラストリゾートは、語学留学、短期留学、ワーキングホリデーなど幅広い海外留学を取り扱う留学エージェントです。
公式サイトでは6つの基本サポートを無料としており、2026年9月時点では国内43拠点・海外9拠点でのサポートを案内しています。
料金についても、語学留学の期間別費用目安や、一部の短期留学・学校特割プランについて具体的な金額が公開されています。
ただし、最終的な留学費用は国、都市、学校、コース、期間、滞在方法などによって変わります。
ラストリゾートが自分に合っているか判断するには、無料カウンセリングなどを利用して希望条件を伝え、具体的な見積もりとサポート内容を確認したうえで、他の留学エージェントとも同条件で比較するとよいでしょう。
スマ留

出典:スマ留公式サイト
スマ留の商品概要
スマ留は、株式会社リアブロードが運営する海外留学サービスです。
ラストリゾートとは運営会社が異なるため、本記事では他社サービスとして比較します。
スマ留では、留学する国と期間をベースに料金を確認できる仕組みを採用しており、「スマ留ライト」と「スマ留スタンダード」という2種類の語学留学パッケージが用意されています。
公式料金ページによると、語学留学パッケージには授業料、入学金、教材費、滞在費、安全サポート、諸経費が含まれています。
スマ留の特徴
スマ留の特徴として確認しておきたいのが、留学先と期間からパッケージ料金を確認しやすい料金体系です。
語学学校によって授業料が大きく変わる一般的な料金体系とは異なり、公式サイトでは国と留学期間ごとの料金表が掲載されています。
留学候補の国が決まっている人にとっては、渡航期間ごとの予算を確認する材料になります。
また、ライトとスタンダードの違いも確認しておく必要があります。
スマ留スタンダードは語学留学パッケージに英語学習サポートを加えたプランとなっているため、渡航そのものだけでなく英語学習も含めて準備したい場合は、サポート内容を比較して選択することになります。
スマ留の料金
スマ留では国ごとに具体的な料金が公開されています。
たとえば2026年9月の記事作成時点で、カナダ留学は以下の料金が掲載されています。
| 留学期間 | スマ留ライト | スマ留スタンダード |
|---|---|---|
| 1週間 | 137,000円 | 176,000円 |
| 4週間 | 338,000円 | 377,000円 |
| 8週間 | 613,000円 | 652,000円 |
| 12週間 | 762,000円 | 801,000円 |
| 24週間 | 1,091,000円 | 1,130,000円 |
| 36週間 | 1,470,000円 | 1,509,000円 |
| 48週間 | 1,890,000円 | 1,929,000円 |
料金には授業料、入学金、教材費、滞在費、安全サポート、諸経費が含まれると案内されています。なお、36週間・48週間の場合、パッケージに含まれる滞在費は8週間分です。
国によって料金は異なります。
たとえばスマ留ライトの1週間料金を見ると、記事作成時点ではオーストラリア98,000円、イギリス127,000円、ニュージーランド85,000円、マルタ79,800円、アメリカ西海岸145,000円などが掲載されています。
ただし、パッケージ料金だけで留学に必要なすべての支出を判断しないことが重要です。
ビザ申請や送迎など、条件によって別途料金が発生するサービスがあります。
たとえば公式の旅行業務取扱料金表では、2026年4月時点のカナダ・ワーキングホリデービザについて、申請料369.75カナダドル、代行手数料26,400円と案内されています。オーストラリアのワーキングホリデービザについては、申請料670豪ドル、代行手数料22,000円です。
留学費用を比較する際には、航空券、保険、ビザ、送迎、パッケージに含まれない期間の滞在費、現地生活費なども確認し、総額で比較する必要があります。
スマ留のおすすめポイント
スマ留を比較候補にするときのポイントは、公式サイト上で国・期間ごとのパッケージ料金を確認しやすいことです。
「カナダに3ヶ月」「オーストラリアに半年」といった大まかな条件が決まっている場合は、料金表を利用して初期段階の予算を確認できます。
また、ライトとスタンダードの2種類があるため、英語学習サポートを付けるかどうかも比較できます。
ただし、ラストリゾートとは料金に含まれる項目や学校選定の仕組みが異なります。
表示金額だけを横並びにするのではなく、授業料、滞在費、教材費、航空券、保険、ビザ、サポートなど、「その金額に何が含まれているか」をそろえて比較することが重要です。
スマ留のキャンペーン・特典
スマ留では時期に応じてキャンペーン等が実施される場合があります。
キャンペーンは申込時期、留学時期、対象国、期間などによって適用条件が設定される可能性があるため、利用する場合はカウンセリングや申し込み画面で最新の条件を確認する必要があります。
本記事では、期間や適用条件を公式情報から明確に確認できない特典について、割引額を推測して掲載することはしません。
記事作成時点の情報から変更される場合があるため、申し込み前に現在利用できるキャンペーンと通常料金との差を確認してください。
スマ留の利用シーン
スマ留は、留学する国と期間から予算を比較したい場合に検討しやすいサービスです。
特に、複数の国について「4週間ならどの程度必要か」「3ヶ月ならどの程度か」と費用感を確認したい場合、公式料金表を利用できます。
また、語学留学に加えてワーキングホリデーを検討している場合も候補になります。
一方、長期プランでは滞在費が全期間分含まれない場合もあるため、長期留学ではパッケージ外の住居費まで含めて資金計画を立てることが重要です。
スマ留まとめ
スマ留は、国と期間を軸にパッケージ料金を確認できる留学サービスです。
ライトとスタンダードの2プランがあり、スタンダードでは英語学習サポートが加わります。
一方、留学の総額はパッケージ料金だけでは決まりません。
航空券や保険、ビザ、現地生活費、長期滞在時の追加滞在費なども確認したうえで、ラストリゾートなど他社から取得した見積もりと条件をそろえて比較すると判断しやすくなります。
留学情報館

出典:留学情報館公式サイト
留学情報館の商品概要
留学情報館は、株式会社留学情報館が運営する留学エージェントです。
公式会社情報によると、株式会社留学情報館は2010年に事業を開始しており、東京・大阪の国内拠点に加えてロサンゼルスオフィスを掲載しています。海外各地には現地サポートデスクも案内されています。
ラストリゾートとは異なる会社が運営しているため、本記事の比較対象としています。
留学情報館の特徴
留学情報館では、語学留学やワーキングホリデーについて手数料0円と案内しています。
提携教育機関から運営費を受け取る仕組みを採用しており、利用者から語学留学・ワーキングホリデーの手数料を受け取らないと説明されています。
ただし、大学進学など一部のプランでは手続き手数料が発生する場合があります。
また、渡航前の留学準備勉強会や英会話レッスン、キャリア関連のサポート、渡航中の現地コミュニティ紹介、帰国後の交流や仕事に関するサポートなども公式サイトで案内されています。
留学準備から帰国後まで含めて相談したい場合は、具体的にどのサポートが自分のプランに含まれるのか確認するとよいでしょう。
留学情報館の料金
留学情報館は、学校や都市など具体的な条件を設定した見積もり例を公式サイトで公開しています。
たとえばカナダのページでは、1ヶ月のバンクーバー留学について342,371円という例が掲載されています。
この例ではGlobal Village Vancouverのインテンシブイングリッシュ、ホームステイ3食付き、空港出迎え、往復航空券、海外保険などを含み、手数料は0円とされています。
3ヶ月のトロント留学では792,068円という見積もり例も掲載されています。
別のカナダの見積もり例では、ILACバンクーバー校の4週間が386,526円、12週間が967,914円、48週間が3,618,554円と掲載されています。こちらはホームステイ1人部屋など、指定された条件に基づく見積もりです。
オーストラリアについては、公式サイトで次の例が確認できます。
| 期間・都市 | 公式サイト掲載の見積もり例 |
|---|---|
| 1ヶ月・シドニー | 345,400円 |
| 3ヶ月・ブリスベン | 575,500円 |
| 12ヶ月・パース | 1,933,700円 |
1ヶ月のシドニーの例では、Sydney College of Englishの授業、ホームステイ、空港出迎え、往復航空券、保険などが条件として掲載されています。
このように留学情報館では、単一の一律料金というより、学校・都市・滞在方法などに応じた見積もりを確認する方式となります。
実際の料金は為替、学校、渡航時期、航空券、滞在方法、コースなどで変動するため、掲載例と自分の見積もりが同額になるとは限りません。
ワーキングホリデーの費用目安
ワーキングホリデーについても、公式サイトで費用の試算が公開されています。
1年間滞在し、3ヶ月就学・9ヶ月就労する想定では、渡航前後を含む総額の目安として、オーストラリア290万円、カナダ223万円、イギリス236万円、ニュージーランド196万円、アイルランド218万円が掲載されています。
この数字には学費、渡航費、現地生活費、ビザ取得代、海外保険が含まれています。
一方、現地アルバイト収入も別途試算されていますが、実際の就労状況や収入は個人差があり、仕事が確保できることや一定額の収入を保証するものではありません。資金計画を立てる際は、予定しているアルバイト収入に過度に依存しないことが重要です。
留学情報館のおすすめポイント
留学情報館を比較するときのポイントは、語学留学・ワーキングホリデーについて手数料0円と案内していることに加えて、具体的な見積もり例が公式サイトに掲載されていることです。
留学費用は「授業料だけ安い」「サポート手数料が無料」という一項目だけでは比較しにくいため、航空券や滞在費などを含む見積もり例があることは予算を考える際の参考になります。
また、渡航前の英会話や留学準備、渡航中、帰国後のキャリアまで、複数段階のサポートが案内されています。
実際に利用するときは、自分が申し込むプログラムにどのサービスが無料で含まれ、どのサービスが別料金になるのかを確認してください。
留学情報館のキャンペーン・特典
留学情報館では、学校側が実施するキャンペーンや留学プランに応じた条件が適用される場合があります。
ただし、2026年9月21日の調査時点では、すべての申込者に共通して適用できる現在実施中のキャンペーンについて、特典額・対象者・終了日まで一律に示せる情報を公式サイト上で確認できませんでした。
そのため、本記事では具体的な割引額を推測して掲載しません。
見積もりを取得する際には、希望する学校で利用できるキャンペーンの有無と、通常料金との差額を併せて確認するとよいでしょう。
留学情報館の利用シーン
留学情報館は、学校や滞在方法などを組み合わせて具体的な留学費用を相談したい場合に比較できます。
語学留学・ワーキングホリデーのほか、中学・高校留学や海外大学進学なども取り扱われています。
ただし、大学進学など一部プランは語学留学・ワーキングホリデーとは手数料体系が異なる場合があるため、目的別に確認する必要があります。
留学情報館まとめ
留学情報館は、語学留学・ワーキングホリデーの手数料0円を掲げ、留学準備から渡航中、帰国後まで複数のサポートを案内している留学エージェントです。
カナダやオーストラリアなどについて具体的な見積もり例が公開されているため、希望条件に近い例から予算感を確認できます。
ただし、実際の費用は学校、コース、期間、為替、航空券、滞在方法などで変動します。
ラストリゾートなどと比較する際には、同じ国・期間・滞在方法で見積もりを取得すると違いを確認しやすくなります。
夢カナ留学

出典:夢カナ留学公式サイト
夢カナ留学の商品概要
夢カナ留学は、株式会社Jstyleが運営する留学・ワーキングホリデー支援サービスです。
公式会社概要によると、株式会社Jstyleは2016年12月設立で、留学先の提供・紹介、留学手続きの代行、教育事業などを展開しています。
株式会社ラストリゾートとは異なる運営会社であるため、本記事では他社サービスとして比較します。
夢カナ留学の特徴
夢カナ留学では、希望や目的に応じたオーダーメイドの留学プランを提案しています。
特徴の一つが、渡航前の英語学習「夢カナEnglish」を含めた留学準備です。
海外に渡航してから初めて英語を学ぶのではなく、出発前の段階から英語学習を進めたい場合に確認しておきたいサービスです。
また、短期留学については、2026年9月時点の公式ページで8カ国・100校以上から選択できると案内されています。
夢カナ留学の料金
夢カナ留学では、希望する国・期間・学校などによってプランが変わるため、個別の見積もりを取得して具体的な料金を確認することが基本となります。
一方、公式サイトでは短期留学について期間別の総額目安が公開されています。
2026年9月時点では次の金額です。
| 留学期間 | 費用の目安 |
|---|---|
| 1週間 | 16万円~45万円 |
| 1ヶ月 | 35万円~90万円 |
| 3ヶ月 | 69万円~165万円 |
この金額は授業料・滞在費・渡航費を含んだ総額の目安で、渡航先、時期、為替などによって変動すると説明されています。
たとえば「1ヶ月留学」といっても、カナダとオーストラリア、イギリスなどでは授業料や滞在費が異なります。
さらにホームステイ、学生寮、シェアハウスなど滞在方法によっても総額は変わるため、カウンセリング時には費用の内訳を確認する必要があります。
長期間の留学についても同様です。
公式サイトでは、カナダの語学留学について2026年9月時点の目安として、1ヶ月約30万~45万円、6ヶ月約140万~200万円、1年約250万~350万円という費用例が掲載されています。
これらはあくまで留学費用の目安であり、夢カナ留学のすべての利用者に適用される固定料金ではありません。
実際に比較する際には、自分向けに作成された見積書で学校費用、滞在費、航空券、保険、ビザ、サポート料金などの内訳を確認してください。
夢カナ留学のおすすめポイント
夢カナ留学を比較するときに確認したいポイントは、留学計画と渡航前の英語学習を組み合わせて検討できることです。
特にワーキングホリデーでは、現地で仕事を探す場合にも一定の英語力が求められるケースがあります。
そのため、渡航前から英語学習に取り組みたい人は、夢カナEnglishの内容や料金を含めた見積もりを確認するとよいでしょう。
一方、留学サービスを比較する場合には、「現地で働けば費用を回収できる」といった想定だけで資金計画を立てることは避ける必要があります。
現地での仕事の有無、採用時期、職種、勤務時間、給与などは個々の状況によって異なります。
渡航前には、現地収入が想定を下回った場合にも一定期間生活できる資金を準備しておくことが重要です。
夢カナ留学のキャンペーン・特典
2026年9月21日の調査時点で、夢カナ留学の短期留学公式ページには**「留学費用10万円プレゼント中」**との案内が掲載されています。
ただし、公開ページからは本記事に掲載できる形で対象者・適用条件・終了時期のすべてを明確に確認できませんでした。
そのため、「申し込めば必ず10万円分が適用される」とは判断せず、利用を検討する場合には無料カウンセリング時に対象条件を確認する必要があります。
特典の終了時期についても、今回確認した公式ページ上では明示されていません。
キャンペーン情報は変更・終了する可能性があります。申し込み前に最新の実施状況、対象プラン、適用条件、他の特典との併用可否などを確認してください。
夢カナ留学の利用シーン
夢カナ留学は、ワーキングホリデーや語学留学を検討し、渡航前の英語学習も含めてプランを組み立てたい場合に比較候補になります。
また、1週間からの短期留学も扱っているため、大学の長期休暇や社会人の休暇を利用した短期渡航について相談することもできます。
費用を比較する場合は、夢カナEnglishなどのサービスを含めた見積もりと、留学先で必要になる費用を分けて確認すると、他社との比較がしやすくなります。
夢カナ留学まとめ
夢カナ留学は、株式会社Jstyleが運営し、留学やワーキングホリデーと渡航前の英語学習などを組み合わせたプランを提案しているサービスです。
短期留学では、公式サイト上で1週間16万~45万円、1ヶ月35万~90万円、3ヶ月69万~165万円という総額目安が公開されています。
ただし、最終的な料金は渡航先、期間、学校、滞在方法、為替、サポート内容などによって異なります。
ラストリゾートやスマ留、留学情報館と比較する際には、同じ国・留学期間・滞在条件を伝えて見積もりを取り、料金に含まれる項目まで確認することが重要です。
ラストリゾート・スマ留・留学情報館・夢カナ留学を比較
ここまで、ラストリゾート、スマ留、留学情報館、夢カナ留学について、それぞれの料金やサポート内容を確認してきました。
4サービスはいずれも海外留学をサポートしていますが、料金体系やサポート内容、プランの組み立て方などには違いがあります。
ラストリゾート、スマ留、留学情報館、夢カナ留学は、料金の表示方法や料金に含まれる内容が異なります。
そのため、金額だけで優劣を判断せず、同じ国・期間・滞在条件などで見積もりを取得して比較することが重要です。
| 比較項目 | ラストリゾート | スマ留 | 留学情報館 | 夢カナ留学 |
|---|---|---|---|---|
| 運営会社 | 株式会社ラストリゾート | 株式会社リアブロード | 株式会社留学情報館 | 株式会社Jstyle |
| 主な留学スタイル | 語学留学、短期留学、ワーキングホリデーなど | 語学留学、ワーキングホリデーなど | 語学留学、ワーキングホリデー、中高留学、大学進学など | 語学留学、短期留学、ワーキングホリデーなど |
| 料金体系の特徴 | 国・期間・学校・コース等により変動。基本サポートについて無料サービスを案内 | 国・期間別のパッケージ料金 | 語学留学・ワーキングホリデーは手数料0円を案内。学校等により変動 | 希望条件に合わせてプランを提案。国・期間等により変動 |
| 1カ月程度の料金例 | カナダ24~36万円、オーストラリア22~34万円、フィリピン14~28万円など | カナダ4週間:ライト33.8万円、スタンダード37.7万円 | バンクーバー1カ月の公式掲載例34万2,371円 | 短期留学1カ月の公式目安35~90万円 |
| 上記料金例に含まれる主な項目 | 入学金、授業料、滞在手配料、宿泊代金(食事込み)、空港出迎え | 授業料、入学金、教材費、滞在費、安全サポート、諸経費 | 掲載例によって異なる | 短期留学の目安では授業料、滞在費、渡航費 |
| ラストリゾートの料金例に含まれない主な費用 | お小遣い、航空運賃、海外旅行保険料 | ― | ― | ― |
| ワーキングホリデー | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 |
| 国内・海外拠点 | 国内43拠点・海外7拠点と公式サイトに記載 | サポート体制を公式サイトで案内 | 国内拠点・海外サポートデスク等を案内 | サポート体制を公式サイトで案内 |
| キャンペーン・特典等 | 学校特割、学校キャンペーン等を案内 | 時期によりキャンペーン等あり | 学校等のキャンペーンが適用される場合あり | 短期留学ページでキャンペーン案内あり |
| 比較するときのポイント | 航空券・保険・現地生活費まで含めた総額を確認 | パッケージ外費用も確認 | 掲載例と自分の条件との差を確認 | 個別見積もりとサービス内容を確認 |
※料金・サービス内容は2026年9月21日時点で確認した情報です。渡航先、学校、期間、コース、滞在方法、為替、申込時期などによって変動する場合があります。
また、各サービスの料金例は含まれる項目や条件が異なるため、上記の数字だけを利用した単純な価格比較はできません。
正確に比較する場合は、希望する国・都市・期間・学校の種類・滞在方法などをできるだけ同じ条件にして見積もりを取得してください。
留学エージェントはどう比較する?選び方のポイント
留学エージェントを探していると、「手数料無料」「留学費用を抑えられる」「英語学習付き」「現地サポートあり」など、さまざまな特徴が目に入ります。
しかし、一つの特徴だけで決めると、申し込み後に想定していなかった費用が発生したり、必要としていたサポートが対象外だったりする可能性があります。
ここからは、ラストリゾートを含めて留学エージェントを比較するときに確認したいポイントを解説します。
1.まず留学の目的を決める
最初に考えたいのは、「なぜ海外へ行きたいのか」という目的です。
たとえば、同じ20代の留学でも目的は異なります。
英語力を高めることを中心に考える場合は、語学学校の授業内容や授業時間、クラス構成などが重要です。
ワーキングホリデーを利用して海外生活を経験したい場合は、ビザの準備や現地生活、仕事探しに関する情報なども確認する必要があります。
大学生が春休み・夏休みを利用する場合は、1週間~1ヶ月程度の短期留学も選択肢になります。
一方、将来の仕事やキャリアも意識する場合は、長期留学、ワーキングホリデー、カナダのCo-opプログラムなども比較対象になるでしょう。
目的が曖昧なまま料金だけで選ぶのではなく、
「どの国で何を経験したいのか」
「どの程度英語を学びたいのか」
「どのくらいの期間海外に滞在できるのか」
「留学後にその経験をどう活用したいのか」
を整理しておくと、自分に必要なサービスを判断しやすくなります。
2.「手数料」と「留学総額」を分けて考える
留学エージェントを比較するときに注意したいのが、手数料と留学総額の違いです。
「サポート無料」「手数料0円」と表示されていても、留学そのものが無料になるわけではありません。
一般的には、次のような費用を考える必要があります。
- 語学学校などの授業料
- 入学金
- 教材費
- 滞在費
- 滞在先の手配費
- 航空券
- 海外旅行保険
- ビザ関連費用
- 空港送迎
- 現地交通費
- 食費
- 通信費
- 日用品・交際費などの生活費
エージェントによっては、これらの一部をパッケージ料金に含めている場合があります。
そのため、A社が30万円、B社が35万円だったとしても、A社には航空券や保険が含まれず、B社には含まれているのであれば、表示金額だけでは比較できません。
見積もりを受け取ったら、「含まれている費用」と「別途支払う費用」を分けて確認することが重要です。
3.同じ条件で見積もりを比較する
複数の留学エージェントから見積もりを取る場合は、条件をできるだけそろえます。
たとえば、
「カナダ・バンクーバー」
「12週間」
「一般英語コース」
「週20~25レッスン程度」
「ホームステイ1人部屋」
「1日2~3食」
「空港送迎あり」
など、希望条件を具体的に伝えます。
条件をそろえることで、学校費用だけでなく、サポート料金や滞在費などの違いを把握しやすくなります。
為替レートの扱いについても確認しておきたいポイントです。
海外の学校費用は現地通貨で設定されていることが多く、日本円で支払う場合には為替の影響を受けます。
見積もり時の為替レート、支払時のレート、海外送金に関連する費用なども確認しておくと、予算との差が生じる可能性を把握しやすくなります。
4.サポートの「有無」だけでなく内容を見る
「現地サポートあり」という表現だけでは、具体的なサービス内容までは分かりません。
確認したいのは、
- 渡航前に何を相談できるのか
- ビザ申請はアドバイスのみか、代行にも対応するのか
- 現地オフィスやサポートデスクがあるか
- 緊急時はどのように連絡するのか
- 滞在先で問題が起きた場合に相談できるか
- 学校変更について相談できるか
- ワーキングホリデーの仕事探しについてどこまで情報提供があるか
- 帰国後にキャリア相談を利用できるか
といった具体的な範囲です。
自分で海外渡航の経験があり、学校の申し込みだけを手伝ってもらいたい人と、初めて海外へ行くため準備から相談したい人では、必要なサポートが異なります。
サポートが多いほど自動的に適しているということではなく、「自分が必要とする支援が含まれているか」という視点で確認してください。
5.学校の選択肢を確認する
語学留学では、エージェントだけでなく実際に通う学校も重要です。
学校によって、授業時間、カリキュラム、クラス人数、国籍構成、選択授業、試験対策、ビジネス英語などに違いがあります。
料金だけで学校を決めるのではなく、自分の目的に合う学校を扱っているか確認しましょう。
また、同じ学校でも一般英語、IELTS対策、ケンブリッジ英検対策、ビジネス英語など複数のコースが設定されていることがあります。
「カナダへ行きたい」という段階から一歩進めて、「現地で何を勉強するか」まで考えると学校を選びやすくなります。
6.滞在先の条件も比較する
海外留学では、学校と同じくらい滞在先も生活の満足度に関わります。
主な選択肢には、ホームステイ、学生寮、シェアハウスなどがあります。
ホームステイを選ぶ場合は、
- 個室か相部屋か
- 食事は何食付くか
- 学校までの通学時間
- ホストファミリーの選定方法
- 滞在中に問題が起きた場合の相談先
- 滞在先変更の条件
などを確認するとよいでしょう。
ラストリゾートでは、一定の基準に基づいて選定し、現地スタッフが面接したホストファミリーを紹介すると公式サイトで案内しています。
一方、他社でもそれぞれ滞在先の手配やサポートがあります。
ホームステイを重視する場合は、料金だけでなく、選定方法やサポート範囲も比較してください。
7.キャンセル・変更条件を申し込み前に確認する
留学は数ヶ月先に申し込むことも多く、出発までに予定が変わる可能性があります。
そのため、申し込み前に契約内容を確認することが重要です。
特に、
- 申込金
- キャンセル料
- 学校側のキャンセル規定
- 日程変更手数料
- 渡航先変更の条件
- ビザが取得できなかった場合の扱い
- 航空券の変更・取消条件
- ホームステイ等の取消条件
などは確認しておきたい項目です。
「無料カウンセリングだから」と契約条件を確認せずに申し込むのではなく、正式な契約前に費用と取消条件を確認してください。
ワーキングホリデーを検討する場合の比較ポイント
ラストリゾートのASP情報でも、ワーキングホリデーは主要な訴求ポイントとなっています。
ワーキングホリデーは、一定期間海外で生活しながら就学や就労などを経験できる制度です。
ただし、対象国、年齢要件、滞在可能期間、就学・就労条件などは国や制度によって異なります。
制度自体の条件は変更されることがあるため、申し込み時には渡航先政府や大使館等の最新情報も確認してください。
渡航前の英語学習を確認する
ワーキングホリデーでは、渡航後に仕事を探す場合があります。
仕事探しでは、履歴書を作成したり、応募先と連絡を取ったり、面接を受けたりすることがあります。
英語圏では英語を使う場面も多いため、渡航前にどの程度準備するか考えておくことが大切です。
たとえば夢カナ留学では夢カナEnglish、スマ留ではプランによる英語学習サポート、留学情報館では渡航前英会話などが案内されています。
ラストリゾートを含め、利用できる英語学習サポートについて、期間・内容・追加料金の有無を確認して比較するとよいでしょう。
仕事探しのサポート範囲を確認する
「ワーキングホリデー対応」と書かれていても、仕事探しの支援内容はサービスによって異なります。
履歴書の書き方、面接対策、仕事の探し方、現地の求人情報など、どこまで相談できるのか確認してください。
また、サポートを利用したからといって就職先が必ず決まるわけではありません。
採用は求人状況、英語力、職歴、希望職種、渡航時期など複数の要因に左右されます。
現地で得られる予定の収入だけを前提に資金計画を組まず、一定期間仕事が決まらないケースも考慮して渡航資金を準備しておくことが重要です。
カナダCo-op留学を検討する場合のポイント
ASP情報では、ラストリゾートの訴求内容としてカナダCo-op留学も挙げられています。
Co-opプログラムは、カナダで専門分野を学びながら、プログラムの一環として就労経験を組み合わせる選択肢です。
一般的な語学留学やワーキングホリデーとは制度や目的が異なるため、単純に「働ける留学」として比較するのではなく、学校やプログラムの内容を確認する必要があります。
学べる分野を確認する
Co-opプログラムでは学校によって専攻分野が異なります。
ビジネス、マーケティング、ホスピタリティ、ITなど、さまざまな分野のプログラムがあります。
将来の仕事を意識する場合は、「Co-opだから」という理由だけで決めるのではなく、授業内容が自分の目的に合っているかを確認してください。
入学条件を確認する
Co-opプログラムでは、学校やコースによって英語力などの入学条件が設定されています。
希望するコースに現在の英語力で入学できるのか、事前に語学コースが必要なのかによって、必要な留学期間と総費用も変わります。
英語力が条件に届いていない場合は、語学学校の期間を追加することも想定して予算を考える必要があります。
就労条件とプログラム内容を確認する
Co-opプログラムに含まれる就労部分についても、学校やプログラムの説明を確認する必要があります。
「Co-opに申し込めば希望する企業で必ず働ける」というものではありません。
就労先の探し方、学校によるサポート内容、実習先に関する条件、必要な英語力などを確認してください。
また、カナダの留学・就労関連制度は変更される可能性があります。
Co-op留学を申し込む際には、エージェントの説明だけでなく、カナダ政府など公的機関が公表している最新のビザ・就労条件も確認することが重要です。
短期留学を検討する場合の比較ポイント
「まずは海外生活を経験してみたい」という場合は、1週間~1ヶ月程度の短期留学も選択肢になります。
ラストリゾートでも短期留学プランが掲載されており、スマ留や夢カナ留学などでも短期間の留学を扱っています。
短期留学では期間が短いからこそ、現地で何をするかを事前に決めておくことが重要です。
英語学習を中心にするのか、海外生活の経験を重視するのか、観光も組み合わせるのかによって、学校や都市の選び方が変わります。
また、1週間の留学でも航空券や保険などの費用が必要です。
授業料と滞在費だけを見るのではなく、渡航費を含めた総額を確認してください。
ラストリゾートの学校特割など、短期留学向けの特別料金が利用できる場合は、対象となる学校・期間・料金に含まれる項目を通常プランと比較すると判断しやすくなります。
大学生が留学エージェントを選ぶときのポイント
大学生の場合、春休みや夏休みを利用した短期留学から、休学して参加する長期留学まで複数の選択肢があります。
短期留学なら、大学の授業や就職活動への影響を抑えながら海外生活を経験しやすくなります。
一方、長期留学やワーキングホリデー、Co-op留学などを検討する場合は、卒業時期や就職活動との関係も考える必要があります。
大学の単位認定制度や休学制度を利用できる可能性もあるため、留学エージェントだけでなく在籍する大学にも確認してください。
また、費用を家族が負担する場合は、本人だけでカウンセリングを進めず、総費用や契約条件を家族とも共有しておくと安心です。
社会人が留学エージェントを選ぶときのポイント
社会人の場合は、現在の仕事を続けながら短期留学するのか、退職・休職して長期間渡航するのかによって選択肢が変わります。
1~2週間程度であれば有給休暇などを利用できるケースがありますが、数ヶ月以上になると勤務先との調整が必要になる場合があります。
退職してワーキングホリデーや長期留学へ行く場合は、留学費用だけでなく、帰国後の生活資金も考えておくことが重要です。
また、キャリアにつなげることを目的とするなら、「海外へ行った」という事実だけではなく、
- 何を学んだか
- どのような環境で生活したか
- 英語をどの程度使用したか
- どのような仕事や実習を経験したか
- 帰国後にどのように経験を説明するか
まで考えて留学プランを選ぶと目的を明確にできます。
ラストリゾートでは帰国後の就職・キャリアに関するサポートが案内されていますが、他社でもキャリア関連の支援を提供している場合があります。
社会人が比較する場合は、渡航前・渡航中だけでなく帰国後のサポート内容も確認するとよいでしょう。
費用を抑えながら留学したい場合に確認したいこと
留学費用を抑えたい場合、エージェント手数料だけを見るのではなく、留学全体の支出を見直すことが重要です。
特に総額へ影響しやすいのは、渡航する国・都市、学校、留学期間、滞在方法、航空券、渡航時期などです。
同じカナダでも都市によって家賃などの生活費は異なります。また、繁忙期には航空券が高くなる可能性があります。
ホームステイと学生寮、シェアハウスでも費用構成が異なります。
ラストリゾートの学校特割のようなプランや各社のキャンペーンを利用できる場合もありますが、割引額だけで判断するのではなく、通常料金と比較し、必要なサービスが含まれているか確認してください。
「安く申し込むこと」だけを目的にするのではなく、自分が必要とする留学内容を満たしたうえで総費用を比較することが重要です。
料金・キャンペーン情報は2026年9月21日時点で確認した内容であり、変更・終了する場合があります。最新の料金、募集状況、適用条件については各サービスの公式サイトやカウンセリングで確認してください。
留学エージェントへ申し込む前に確認したい注意点
留学エージェントを利用すると、学校選びや各種手続きなどについて相談できます。
一方、留学にはまとまった費用がかかり、渡航後は日本とは異なる環境で生活することになります。カウンセリングを受けてすぐに決めるのではなく、見積もりや契約条件まで確認してから申し込むことが重要です。
ここでは、ラストリゾートを含む留学エージェントを利用する前に確認したいポイントを整理します。
見積もりは総額と内訳を確認する
留学費用を比較するときは、最初に表示された金額だけで判断しないようにしましょう。
留学では、学校の授業料以外にもさまざまな費用が発生します。
たとえば、入学金、教材費、滞在費、滞在先手配費、航空券、海外旅行保険、ビザ関連費用、空港送迎費などです。
さらに、渡航後には食費、交通費、通信費、日用品費、交際費などの生活費も必要になります。
留学エージェントによって表示料金に含まれる項目が異なるため、見積もりを受け取ったら次の3種類に分けて確認すると分かりやすくなります。
見積もりに含まれている費用
学校の授業料や滞在費など、エージェントへ支払う金額に何が含まれているか確認します。
別途支払いが必要な費用
航空券、保険、ビザ、教材費など、見積もりとは別に必要になる費用を確認します。
渡航後に必要な生活費
食費、交通費、通信費など、現地生活に必要な金額も予算へ組み込みます。
この3つを合計することで、実際の留学に必要な資金を把握しやすくなります。
為替変動も考慮して予算を組む
海外の学校の授業料や滞在費は、現地通貨で設定されている場合があります。
そのため、見積もりを取得した時点と実際に支払う時点で為替レートが変われば、日本円換算の金額も変動する可能性があります。
「見積もりが100万円だったので100万円だけ準備する」という考え方ではなく、為替変動や現地での予想外の出費も考慮して資金計画を立てることが重要です。
また、エージェントを比較する際は、見積書に使用されている為替レートや海外送金に関連する費用も確認してください。
キャンペーンは適用条件まで確認する
留学エージェントや学校では、期間限定キャンペーンや割引プランが用意されることがあります。
ラストリゾートでも「学校特割」などのプランが公式サイトに掲載されています。
ただし、キャンペーンには対象となる学校、申込期間、渡航期間、留学期間などの条件が設定される場合があります。
キャンペーンを利用する際には、
- 対象となるプログラム
- 申込期限
- 渡航期限
- 最低留学期間
- 対象者
- 他の特典との併用可否
- キャンセル時の取り扱い
などを確認してください。
通常料金とキャンペーン適用後の料金を比較し、自分の希望する留学条件に合っているかを確認してから申し込みましょう。
キャンセル・変更規定を確認する
留学は申し込みから出発まで数ヶ月以上空く場合があります。
その間に、学校や仕事、家庭の事情などによって予定を変更する可能性もあります。
申し込み前には、契約書や約款などを確認し、キャンセル・変更した場合の取り扱いを理解しておくことが大切です。
特に、エージェント側のキャンセル料だけでなく、学校、航空会社、滞在施設など、それぞれの取消条件が適用される可能性があります。
分からない部分があれば、契約前に担当者へ確認してください。
ビザや渡航条件は公的機関の最新情報も確認する
ワーキングホリデーや学生ビザなどの制度は、渡航先の国によって異なります。
また、申請条件や必要書類、申請料金などが変更されることもあります。
留学エージェントからサポートを受ける場合でも、最終的には渡航先政府、移民当局、大使館・領事館などが公表する最新情報を確認することが重要です。
特にワーキングホリデーやカナダCo-op留学など、就労を伴う可能性がある留学では、就労可能な条件や期間についても確認してください。
ラストリゾートに関するFAQ
ここからは、ラストリゾートや留学エージェントを検討している人が疑問を持ちやすい内容をQ&A形式で解説します。
Q1.ラストリゾートの留学サポートは無料ですか?
ラストリゾート公式サイトでは、無料会員登録によって6つの基本サポートを無料で利用できると案内されています。
対象となるのは、カウンセリング、語学学校選定のコンサルテーション・入校手続き、申込後・出発前オリエンテーション、VISA取得コンサルテーション、ホームステイ先の紹介、海外保険の手続きです。
ただし、「基本サポートが無料」という意味であり、留学そのものが無料になるわけではありません。
学校の授業料、滞在費、航空券、保険料、ビザ関連費用、現地生活費などは別途考える必要があります。
Q2.ラストリゾートの留学にはいくらかかりますか?
留学先、期間、学校、コース、レッスン数、滞在方法などによって異なります。
2026年9月21日時点のラストリゾート公式サイトでは、国別・期間別の費用目安が公開されています。
たとえば1カ月の場合、カナダは24~36万円、オーストラリアは22~34万円、ニュージーランドは21~31万円、イギリスは28~57万円、フィリピンは14~28万円が目安として掲載されています。
3カ月の場合は、カナダ72~108万円、オーストラリア66~102万円、ニュージーランド63~93万円、イギリス84~171万円、フィリピン42~84万円などとなっています。
これらの費用目安には、入学金・授業料・滞在手配料・宿泊代金(食事込み)・空港出迎えが含まれます。
一方、お小遣い、渡航費(航空運賃)、海外旅行保険料は別途必要です。
滞在施設や選択するカリキュラムなどによっても金額が変動するため、自分の希望条件に合わせた具体的な費用は見積もりで確認してください。
Q3.ラストリゾートでは短期留学もできますか?
短期留学にも対応しています。
公式サイトでは1週間から参加できる短期留学が案内されています。
大学の春休み・夏休みや社会人の休暇などを利用して海外生活を経験したい場合にも検討できます。
短期間であっても航空券や海外旅行保険などの費用は必要になるため、授業料と滞在費だけではなく総額を確認してください。
Q4.ラストリゾートはワーキングホリデーにも対応していますか?
ワーキングホリデーも取り扱っています。
ワーキングホリデーでは語学学校への通学だけでなく、現地生活や仕事探しなども考える必要があります。
対象年齢、申請条件、就学・就労条件などは国によって異なるため、利用する制度の最新条件を確認してください。
また、現地で仕事を探す場合、希望する仕事に就けることや一定額の収入を得られることが保証されているわけではありません。
仕事が決まるまでの期間も生活できるように、余裕を持った資金計画を立てることが重要です。
Q5.ラストリゾートではカナダCo-op留学を相談できますか?
ASP情報ではカナダCo-op留学について、カナダ現地オフィスでのサポートを訴求しています。
ただし、Co-opプログラムは学校や専攻によって入学条件、学習期間、就労部分などが異なります。
希望する場合は、「Co-opへ行きたい」とだけ伝えるのではなく、学びたい分野、現在の英語力、予算、希望期間、将来の目的なども伝えてプログラムを確認するとよいでしょう。
また、カナダの留学・就労制度は変更される可能性があるため、申込時点の制度やビザ条件についても確認してください。
Q6.ラストリゾートではホームステイを手配できますか?
公式サイトではホームステイ先の紹介を基本サポートの一つとして案内しています。
また、一定の基準で選定し、現地スタッフが面接したホストファミリーを紹介すると説明しています。
ただし、実際の家庭環境、通学時間、食事、生活ルールなどは滞在先によって異なります。
ホームステイを希望する場合は、自分の希望条件を事前に伝え、どのような条件で手配されるのか確認してください。
Q7.ラストリゾートとスマ留の違いは何ですか?
両サービスとも海外留学やワーキングホリデーを扱っていますが、料金体系やサポートの設計などが異なります。
ラストリゾートでは6つの基本サポートを無料としており、学校や期間などに応じた留学費用を確認する方式です。
スマ留では、国と期間に応じたパッケージ料金を公式サイトで公開し、「スマ留ライト」「スマ留スタンダード」というプランを用意しています。
どちらが適しているかは、希望する学校、国、期間、サポート内容などによって異なります。
同じ条件で見積もりを取得し、料金に含まれる項目まで比較すると違いを確認しやすくなります。
Q8.留学エージェントは複数社へ相談してもよいですか?
複数のエージェントへ相談し、料金や提案内容を比較する方法があります。
同じ国・期間・滞在方法などを伝えて見積もりを取得すれば、料金やサポート内容の違いを確認しやすくなります。
ただし、学校への正式な申し込みを複数のエージェントから重複して行わないよう注意してください。
比較段階なのか正式申込なのかを確認しながら進めましょう。
Q9.無料カウンセリングを受けたら申し込む必要がありますか?
無料カウンセリングと正式な契約は分けて考える必要があります。
相談時には、希望する国や期間、予算などを伝え、プランや見積もりを確認してください。
その場ですぐに決める必要があるかどうかではなく、契約条件、キャンセル規定、費用の内訳などを確認したうえで判断することが大切です。
Q10.留学エージェントを比較するときに最も確認したいことは何ですか?
料金だけではなく、「自分の留学目的を実現するために必要なサービスがそろっているか」という視点で比較することが重要です。
特に、学校の選択肢、留学総額、料金に含まれる項目、渡航前サポート、現地サポート、滞在先、キャンセル条件などを確認してください。
ワーキングホリデーの場合は仕事探しに関するサポート、Co-op留学の場合は学校・専攻・入学条件など、目的に応じた比較項目を追加すると判断しやすくなります。
まとめ|ラストリゾートと他社を同じ条件で比較して検討しよう
ストリゾートは、語学留学、短期留学、ワーキングホリデーなどを取り扱っている留学エージェントです。
2026年9月21日時点の公式サイトでは、国内43拠点・海外7拠点と案内されています。
留学費用についても国・期間別の目安が公開されています。
たとえば1カ月の場合、カナダ24~36万円、オーストラリア22~34万円、ニュージーランド21~31万円、イギリス28~57万円、フィリピン14~28万円などです。
この料金目安には、入学金・授業料・滞在手配料・宿泊代金(食事込み)・空港出迎えが含まれています。
一方、お小遣い、航空運賃、海外旅行保険料は別途必要となるため、表示されている料金だけを留学の総費用として考えないことが重要です。
今回比較したスマ留、留学情報館、夢カナ留学についても、料金体系や料金に含まれる項目はそれぞれ異なります。
留学エージェントを比較する場合は、
- 同じ国・都市
- 同じ留学期間
- 近い授業内容・授業時間
- 同程度の滞在方法
- 食事条件
- 空港送迎
- 航空券
- 海外旅行保険
- ビザ関連費用
- 現地サポート
などの条件をできるだけそろえたうえで、総額を確認すると比較しやすくなります。
ラストリゾートが気になっている場合は、希望する国、期間、予算、留学目的などを整理したうえで、具体的な見積もりを確認するとよいでしょう。
料金やキャンペーン、学校の募集状況などは変更される可能性があります。申し込み前には最新の料金と適用条件を公式サイトで確認してください。